20170420传染病济卡热对南美国家带来负面影响有多大
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南アメリカのブラジルなどたくさんの国(くに)で2015年(ねん)から「ジカ熱(ねつ)」が広(ひろ)がりました。ジカ熱(ねつ)はウイルスを持(も)った蚊(か)に刺(さ)されてうつる病気(びょうき)です。おなかの中(なか)に赤(あか)ちゃんがいる女性(じょせい)がこの病気(びょうき)になって、脳(のう)に障害(しょうがい)がある赤(あか)ちゃんが生(う)まれたりしています。発展途上国の社会(しゃかい)をよくするために活動(かつどう)している国連(こくれん)のUNDPなどは、ジカ熱(ねつ)で社会(しゃかい)や経済(けいざい)にマイナスの影響(えいきょう)がどのくらいあったか調(しら)べました。
ジカ熱(ねつ)が広(ひろ)がった国(くに)では、病気(びょうき)を治(なお)すためにたくさんお金(かね)がかかったり、観光(かんこう)の収入(しゅうにゅう)が少(すく)なくなったりしています。その金額(きんがく)は、2015年(ねん)から今年(ことし)までに全部(ぜんぶ)で2兆(ちょう)円(えん)ぐらいになるとUNDPなどは考(かんが)えています。
WHOは去年(きょねん)11月(がつ)、ジカ熱(ねつ)が広(ひろ)がる心配(しんぱい)はなくなったと発表(はっぴょう)しました。しかし、南(みなみ)アメリカなどの国(くに)では社会(しゃかい)や経済(けいざい)への影響(えいきょう)が大(おお)きくなっています。
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